東日本大震災では国民以外にも,日本に住んでいる外国人にも影響がありました.当時は各国の大使館が被災地内に外国人の安否状況を把握しました.しかし,大混乱の中,電話等の連絡手段による状況把握は困難を極めました.災害が起こる前に,国と市町村との連携で災害時における外国人対応システムがあれば,安否確認,被災地支援がスムースに行えることが期待できるだけでなく,両国間の関係構築も円滑に行われると思われる.