学校管理下における津波に対する避難計画をはじめとした学校の安全計画について,学校・保護者・地域住民が共通理解を得ておくことにより,いわゆる「津波てんでんこ」が実現しやすい状況を生みます.もし,共通理解がなければ危険エリアで長時間家族を探し回ることにより人的被害が拡大してしまう恐れがあります.また,学校の安全計画に改善点が認められる場合は,学校だけで対応せずに,学校・家庭・地域とが一体となった改善検討が有効となります.